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骨粗鬆症について

2018.09.08

最近はテレビのコマーシャルなどで、
「知らないうちに背が縮んだ、背中や腰が曲がる」
「知らないうちに骨折」
などのフレーズで骨粗鬆症に対する治療を推奨するのを見た方も多いのではないでしょうか?この骨粗鬆症と言うのは、骨も皮膚などと同じように新陳代謝をしているのですが、この新陳代謝がうまく働かなくなることで生じてきます。

骨は骨を作る細胞(骨芽細胞・こつがさいぼう)と
骨を壊す細胞(破骨細胞・はこつさいぼう)があります。
骨の表面で破骨細胞が古くなった骨を壊し、その壊した部分を骨芽細胞が修復することが繰り返されています。しかし、年齢と共に破骨細胞に比べて、骨芽細胞の元気がなくなることで骨の修復が間に合わなくなり、だんだん骨がもろくなってきます。これにより、わずかな力でも骨折を生じる可能性が増え、場合により寝たきりになってしまう事もあります。このような現象は女性に多く、女性は男性の約8倍骨粗鬆症になりやすく、65歳以上の約半数が骨粗鬆症と言われています。
もちろん骨だけが丈夫になれば骨折しないわけではありませんが、まず自分の骨密度に不安がある方は整形外科で検査することをお勧めします。