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痛風について

2020.01.08

新年あけましておめでとうございます。
本年もどうぞよろしくお願いいたします。

さて、年末年始は人が集まる機会が多くなり、それに伴い普段よりもお酒を多く飲んだり、食事量も多くなったりする方もいるのではないでしょうか。
 このような飲酒や食事などにより関節が痛くなる病気で痛風というものがあります。
(もちろん体質なども影響するので、食事などに問題のない方もいます。)この痛風という病気は尿酸という物質が体に溜まることでいろいろな症状を出してきます。有名なのは足の親指の付け根の赤みを伴った激しい痛みで、このような症状を痛風発作と言います。

 この痛風発作は、痛風の名前の由来になったとも言われように「風があたるだけでも痛い」と言われるぐらいに痛いそうです。糖尿病や高脂血症など生活習慣が関与するため内科で治療されることが多いのですが、出てくる症状として関節が痛くなることが多いため整形外科でも治療しています。
 
 痛風は痛みがおさまると治ったと思われる方がいますが、尿酸値が高いまま放置しておくと尿酸を尿として体の外に出してくれる腎臓に負担がかかり、いずれ腎機能障害や腎不全にまでなると取り返しがつかなくなるので、場合によりきちんとお薬などで尿酸値をコントロールする必要があります。