澤田病院と岐阜県総合医療センターが救急患者連携搬送の協定の締結をいたしました

令和7年1月15日、澤田病院において、当院と岐阜県総合医療センターと「救急患者連携搬送」の協定を締結いたしました。
この協定は、三次救急である岐阜県総合医療センターが受け入れた救急患者に対し、二次救急または回復期医療の提供が望ましいと判断された患者を岐阜県総合医療センターの医師等が同乗し、当院へ転院搬送(下り搬送)され、当院で治療を継続することを目的としております。
これにより岐阜県総合医療センターではより重症度が高い患者の治療に専念し、中等症、軽症の救急患者を当院が受け持つことにより医療のすみ分けを行っていくことができます。今後もこのような医療連携を強化し、地域医療に貢献できるように全力を尽くしてまいります。